170126うるじゃん【やぶゆと】①

祝🌸2017年薮くん初ラジオ!

※1/28 増刊号の分を追記しました(本放送と増刊号で放送内容が若干違います)

 

ゆ「こんばんぬー!今週はわたくし中島裕翔とぉ!そして!」

薮「Hey! Say! BESTの薮宏太がお送りしまぁすっ!」

ゆ「イェ~~~~~~イ」

薮「来ちゃった」

ゆ「来ちゃいましたねぇ!」

薮「来ちゃったよ」

ゆ「薮くん~!いやぁ~いいですねぇ」

薮「俺ねぇ、おれ個人的にねぇ、裕翔のことねぇ、結構好きだから」

ゆ「あっはっはっは出た!急に!急に褒め倒す!」

薮「個人的に好きなんだよ」

ゆ「やばいなこれもう、薮くん僕が照れるの知ってるからこういうことわざと言うんですよ」

薮「ふふふ。照れ屋さんだから」

ゆ「恥ずかしいわぁ」

薮「なんか紙に書いてあるけど…カメラや音楽など好きなものについてとことん喋るためマニアックな話題になると」

ゆ「そうなんですよ!自分のコーナーが、ユートビートってコーナーがあってぇ」

薮「うんうん」

ゆ「それがねぇ、だいぶあの~リスナーから細かい技のことだったりとか聞いてくるんですよ」

薮「想像できるわ」

ゆ「それに対して、いや俺はこうだなとか、こういう風に練習したほうがいいよとか、このリズムがとか」

薮「ちょっと俺と似てるかもしれない」

ゆ「ね!薮くんもサッカーに特化してますから!」

薮「ちょっとあの~、第3者がいたら止められるような感じのタイプね」

ゆ「そうそうw止めてくれる人が…居るかな、この二人大丈夫かなぁw」

薮「いや俺は気持ちよく聞くよ、それは!」

ゆ「そうなんだよね!気持ちよく聞いちゃうからリスナーの人ほんとに置いてけぼりになっちゃう可能性があるから。でもまぁ分からなくはないということですよね」

薮「うんうん」

ゆ「まぁでも俺はあんまりサッカーのこと詳しくないし、薮くんがサッカーの話したら聞いてけばいいんだねどんどん」

薮「そうそうそう、分かりや~~すくね、説明するから」

ゆ「それが長くなるんだろうなぁ…ww」

薮「長さは別にねぇ、指定されてないから」

ゆ「切れるだけ、切るんで!」

薮「裕翔のラジオにお邪魔してるのに俺が喋り尽くすっていうね、訳分かんない」

ゆ「それもいいんじゃない?だってなかなか無いから!だって俺二回目かな?俺大ちゃんをお迎えしたのと…あ、そっか!」

薮「裕翔と髙木?」

ゆ「やってるか!やってるねぇ、あ意外とやってるか」

薮「へぇ~~~~~。チャラい」

ゆ「チャラくないだろ!」

薮「えっへへへへへ」

ゆ「どういうことだよ!」

薮「チャラい」

ゆ「いやいや、ブッキングしただけ!」

薮「決めんのは裕翔じゃない?ww」

ゆ「決めんのは俺じゃない!さぁじゃあ行きますか!中島裕翔と薮宏太でお送りするHey! Say! 7 Ultra JUMP、最後までお楽しみください!」

 

薮「JUMPヒストルゥィィ~~~~!」

ゆ「新鮮ですね、タイトルコールを他のメンバーにやっていただくって!今年でね、いよいよもうデビュー10年になりますけども、Hey! Say! JUMPにはこれまでいくつもの名場面がありました!リスナーのみなさんからライブ・テレビ・雑誌・ラジオでの名場面そして面白かったシーンを大募集してるんですが、それを改めて見て学んでいこうと。自分たちの歴史これだけあるんだなぁということですよ」

薮「人それぞれですからね」

ゆ「そうですよ。こちらはラジオネーム上ミノ食べたいさんからいただきました」

薮「おおっ!食わせてやるよ俺が!」

ゆ「ぅへっ…だそうですwマニアックだなー上ミノ選んでくるの、しかも17歳って書いてあんだよ~。なかなか俺と似てるなぁ」

薮「あ~…っ…ウケんなそれ」

ゆ「やばいねw」

(1日のコンサートでのChikuTakuキーおかしい事件について教えてくださいというお便り)

ゆ「す~ごいたくさん文を考えてきてくださって、17歳とは思えないw」

薮「うーーん!なんかねぇ、ちゃんと文面がしっかり」

ゆ「『させていただきます』とかね!だって『山田涼介くんを応援させていただいております』ってだいぶへりくだってますから!w」

薮「しかも北海道在住って東京に遠征してきてくれたって、ありがとうございます」

ゆ「ほんとにねぇ、ありがとうございます」

薮「じゃ喋りますか」

ゆ「いや~、あれびっくりしたよほんとに」

薮「僕ステージ上にいたんで、色々わかるんですけど。まずあの~、ChikuTakuの、歌始まりの前にいのちゃんのピアノの前奏があるじゃないですか」

ゆ「はいはい」

薮「あそこからもうおかしかった!」

ゆ「おかしかった!何が違うかってキーがもう1オクターブ違うもん」

薮「まぁあれは伊野尾のミスではなく、ちょっとキーボードをね、移動するときに設定が変わっちゃったみたいで」

ゆ「なんかね、一回電源抜いちゃうと設定が最初に戻っちゃうみたいで。で、もっかい差したら変えなきゃいけないんですけどそこを忘れてたらしいんですよね」

薮「もうそれを知らずにねぇ俺と山田でw、『おい、伊野尾やったな、伊野尾やったな』ってwえっへっへw」

ゆ「やばいよねぇ!!!俺はドラムでスタンバイするじゃないですか。だからいつもやまが歌い始めるじゃない。そっからスタンバイするんだけどその前からもうキーが違うっての分かって、あれ?これもしかしてやまが喉やられちゃったか何かで急きょ低くしたのかなって思ったの。いやでもそんなこと無いよな~と思って。で、いのちゃんも間違える訳ないんですよ。だって鍵盤間違えないし」

薮「何十回もやってるからね」

ゆ「そうそう。だとしたらピアノの設定がおかしいのかな、とも思った。だからどっちかなーって思ってたんだけど。フフww案の定ww」

薮「二人ともスタンバイして山田が超テンパってww『どうする!どうする!薮ちゃん!!どうするこれ!?やる!?やるの!?!?』つってw」

ゆ「しかも結構離れてるよねぇ?」

薮「いやそん時はまだ、前奏の途中から出てくるから。で、自分のスタンバイ位置に行く」

ゆ「あーそっかそっか!じゃあまだ二人一緒にいたんだ」

薮「で、もう俺が『山田、しょうがない、やろう』

ゆ「クゥーーーッ!Show must go onですよ、ほんとに!」

薮「でも最初山田も、頑張ってやってたの。でもちょいちょいズレるのw」

ゆ「そうだね、ズレてたねw」

薮「で、山田のとこが終わって俺も頑張ってやってたけど、やっぱちょくちょくズレるのよw」

ゆ「ちょいちょいね!」

薮「そう。♪変わら~ない~がほんとなんだけど、♪変わら~ない~(低)ってww」

ゆ「だいぶ渋くなっちゃってw俺らがだいぶ年配になった後にちょっとアレンジして歌ってるみたいな感じになっちゃって」

薮「さすがにねぇ…まぁそこまでは伊野尾のミスだと思ってたから。俺と山田も。やり直そっかっつって、俺が止めて、やり直そうやり直そうって」

ゆ「そのさ、やり直そうっていうのは、最初から言おうって言ってたの?」

薮「いや、さすがにお客さんもザワザワしてるから、クスクスとか」

ゆ「してたねぇ」

薮「山田もちょっと照れ笑いみたいになっちゃって、俺も笑っちゃって。俺は伊野尾のミスだと思ってたから『やり直そう伊野尾ちゃん!』つったら伊野尾が『ちがうちがうんだよぉ!!』ってwww」

ゆ「実はいのちゃんのミスじゃなかったと。いのちゃんもちょっとテンパってた、自分が一番びっくりしてた。『俺が一番びっくりしてる!!だっておれ間違えてないんだもん!!』って」

薮「あっははははwww」

ゆ「あれやばかった!でも、さすがだなぁと思ったのは、あれをちゃんと止める勇気だよね」

薮「うん。まぁ(続けることも)できたんだけどね」

ゆ「そうそう、ある程度できてるんだけど、薮くんが『いやいのちゃん!これもっかいやり直そう!』って」

薮「そっからの、次の曲your seedだったじゃん。それまで不穏な空気のままわるのやだったから。だったらやり直したほうがいいなぁって」

ゆ「きついよね、あのまま行くの。いや~あれはやりましたねぇと思って。あ、なんかちゃんと笑いに持ってってるな~って感じがして」

薮「知念と圭人がその前歌ってるからさ、あそこ結構早替えって言ってたから。あの二人にも負担がなくなったのかなw」

ゆ「ほんとだね!そうなんだよ」

薮「まぁああいうことはね、無いのが一番だけど。トラブルはしょうがないからね」

ゆ「だからメンバーもそうなんだけど、ファンの人もね温かく見守ってくれたっていう。その後にちゃんとやり直した後に拍手が起こるのが」

薮「あれ嬉しかったよね」

ゆ「あれ嬉しかったね。見てて良かったなぁ」

薮「いいファンの子たちに恵まれてるなぁと思いながらやってましたけど」

ゆ「いや~ほんとそうだわ。10周年しょっぱな……w やっちまったよね。でもなんかああいうのも」

薮「なんか、”らしい”、僕ら”らしい”って言ったら変ですけど。まぁ”らしい”っちゃ”らしい”のかな」

ゆ「いや~面白い。これはいいね!一発目」

薮「逆になんか『あれ?』って思う耳の良さがね、お客さんは育ってるっていうか。いかに僕らの曲を聞いてきてくれてるかっていうのが分かるんだよね」

ゆ「いろいろあれのおかげで気付けた感謝みたいなのがあったよね」

薮「いやもうあれはスペシャルバージョンですよ、ある意味。あのキーの低いChikuTaku。♪変わら~ない~

ゆ「あははwwなんかピアノもキー低いほうが優雅なんだよね」

薮「でもいろんな雑誌とかライブレポとかでさ、僕らのライブをレポートしてくれるやつがあるんだけど、結構触れられてないってことは、タブーなのかもしれないw」

ゆ「あははwwやばいな~!…いや~こんな感じでですね、ある意味貴重でした」

 

新曲OVER THE TOPについて

ゆ「すごいっすよなんかこの、キャッチコピーっていうんですか。『10周年イヤーの幕開けを飾る!2017年第1弾シングル!』」

薮「おぉ~~!これ裕翔が決めたんだもんね!」

ゆ「いや違うわ!これはJストームさんの資料だわ!違う違う、これいろんな取材の人にこう配るんですよ資料を!違いますけどぉ。あの~今回は、OVER THE TOPのPVはもちろんなんですけど、これが初回限定版1に入ってるんですけど、これカップリングのほうもね、PVが、撮りましたね僕らこの間」

薮「………撮りました」

ゆ「どうした、どうしたんですかww」

薮「一瞬なんだったったけと思ってw」

ゆ「撮ったんですよぉ!今回OVER THE TOPはまたタイムボカン24の主題歌やらせていただくんですけども。それとはまた打って変わってね?」

薮「いやすごい楽しかったね」

ゆ「楽しかったよね」

薮「その、なんだろうその、んん?カップリングっていうの、もう一個MVが付く!なんかOVER THE TOPとは全然違うよね

ゆ「全っ然違う」

薮「ガラッと変わってオールロケで撮って」

ゆ「そうなんですよさむかったぁ~~~~~~」

薮「千葉の方へ行きまして」

ゆ「でっかい公園があって」 

薮「みんなでロンドンバス?二階建てのスクールバスみたいなのがあるじゃないですか」

ゆ「すごいよね俺初めて乗った。面白かった」

薮「あそこでみんなでわちゃわちゃしながらww」

ゆ「なんかこう現場で思い浮かぶ演出みたいなのを自分たちでやろうぜって」

薮「ほぼほぼ指定されてなかったんで。監督の方が自由にやらせてくれる方で」

ゆ「だからこのOVER THE TOPとは変わっていつも通りのJUMPのわちゃわちゃ感みたいなものが見られるんじゃないかと」

薮「ロンドンバスを降りて広場みたいなところに行くんですけど、そこに尋常じゃない数の遊具があるんですよ、遊具っていうかオモチャ」

ゆ「そうそうwwラジコンとかバドミントンとか、なんかこれどうやって遊ぶんだよっていうキャッチボールのやつとか」

薮「みんなねぇ、割といい大人なのにあんなに全力で遊ぶんだ…って」

ゆ「何が面白いかって、それで本番遊ぶって分かってんのに、スタンバイされた時に待ち時間でもう遊んじゃうっていうw」

薮「あ~ww俺裕翔に言ったもんね、『裕翔それ本番でもやるよぉ?』ってw」

ゆ「俺自転車漕いでたんですよ、そしたら『いや今から本番でやるから!』って言われちゃって。相変わらず大人になりきれてない所を見られてしまったっていう」

薮「楽しい、まぁ素だよね。素の僕らが見れるのはこれしかないのかな」

ゆ「わちゃわちゃしてちょっとふざけて~みたいなことが。あとドローンの撮影もあったしね」

薮「ぼくドローンがねぇ、ハエに見えちゃって途中から」

ゆ「ずっとロンドンバスを追っかけてくれてるんすよ、ドローンで。そしたら薮くん『うぅわぁっ』とか言って。『うっわでっかいハエかと思った』ってwな訳ないじゃん!」

薮「なんかそういうゾンビ映画とか見過ぎて、想像力がねぇ…」

ゆ「でもああいうモンスターがいるって考えると怖いよね」

薮「こわいこわいこわい」

ゆ「そういう世界に浸ってました薮くんは」

薮「いや浸ってるんじゃないんだよ、そうなってしまったの」

ゆ「あれまじめっちゃビビってたもんだってw」

 

裕翔の部屋

ゆ「まぁこの二人といえば、なんですけねぇ、まずライブのこととか喋ったりします?カウントダウンの時にさ、やっぱ僕たちのさ、ステージにさ」

薮「あ~先輩方がね」

ゆ「偉大なる先輩方が立ってるっていうのはなんかすごい、感慨深いというか、何て言うんですかね、光栄だなと思った」

薮「ちょっとハラハラしたよね!ここの気孔(?)がちょっと大変なんだけどって言われちゃっらどうしようとか」

ゆ「そうそうそうそう、これちょっと無理だよみたいなこと言われたらどうしようかと思ってたよ」

薮「ねぇ、滞りなく進んでよかったですよ」

ゆ「よかったですよ~~」

薮「ほんと変だね、このステージにジャニーズのタレントがさ、バーーッて並んでる、僕らのステージにいるっていう」

ゆ「今まではだってね、Kinki Kidsさんのステージに俺らが並んでたわけでしょ。だからそれが本人側になったときに、すっげぇ迫力だなって思った」

薮「でも優しいのが、いろんな先輩方が『明日も本番なんでしょ?』って」

ゆ「あ~言ってた言ってた」

薮「ね。『頑張ってね』とか言ってくださって」

ゆ「嬉しいよね。ああやって気にかけてくれるっていうのはさ。だからあれもね~やっぱ、今までないよね。だってもう一昨年になんの?去年か」

薮「っwwwww」

ゆ「去年は京セラ……んえぇ?」

薮「wwwいいよいいよwwいや一個思い出したのがあってwwこの後言うw」

ゆ「去年は京セラだったじゃないですか!……いやもうそんな笑われたら触れられずにはいられないわ!!!いやどうぞどうぞ!俺はね!ほら京セラではそういう味わいは出来なかった訳ですから…」

薮「うんwww一個裕翔のぉ~、かわいいとこあったなぁと思って」←ずっと笑ってる

ゆ「え、なになに俺ぇ?」

薮「あの~wwあのさぁ、Mr.Flawlessでさ」

ゆ「あっはっはwwwwwあれでしょ間違えたやつでしょ?ww」

薮「あの~…」

ゆ「あれ、でもやめて!!!?!意外とお客さん分かってないよたぶん」

薮「んや、いやだめだよ!!戒めだよ戒め!戒めとしてここで言わせてもらうよ」

ゆ「あっはっはwwはぁ、どうぞ」

薮「Mr.Flawlessで、前の曲が本ステージで終わってそっから上手とか下手に」

ゆ「バラードだったね」

薮「そう、その前がバラードで」

ゆ「今回火と水が本ステージ側に出るんですよ。で、そのバラードが最後水でファァァァ~~~って。で、その後僕らがMr.Flawlessに移動するためにまぁちょっと目隠しみたいな感じで水がバーッて出るんですよ。だけど、日替わりで違ったんですよね。31日は上手の、でっかいフロートって呼ばれる、外周を回るでっかい車に乗って移動する演出なんです。だけど、1日の時に、1日間違えちゃって」

薮「そん時下手だったんだよね?右側、僕らから見て」

ゆ「そう、下手に行かなきゃいけなかったんだけど、そんまま31日の流れで俺上手に行っちゃって一人でw俺が先頭なもんだから気付かないの俺は!」

薮「で髙木がずっと、イヤモニしてるからわかんないんだけど『裕翔ぉ!裕翔くん!裕翔くん!!』ってww裕翔ずっと軽快に歩いてんの、上手に向かってw」

ゆ「あははwwもうFlawlessになる準備ですからw」

薮「で、もうどうしよう~って、気付かないもんだから髙木がずっと地団駄踏んでんのww『裕翔くん!(ドンドンドンッ!!)裕翔くん!裕翔くん裕翔くん!!』ってwww」

ゆ「あっはっはっはっはwwwwそれ気付かなかったww」

薮「その振動で気付くと思ったんだけどそれでも裕翔は気づかなくて。でもさすがにこれはまずいと思って。髙木は諦めたのかな?」

ゆ「地味な知らせ方だな、振動ってw」

薮「諦めてもう、さすがにこれはまずいと思って、裕翔のほう行って、『裕翔♡あっちあっち♡』つったら『あぁ~~~!』」

ゆ「wwwもう、薮くんが、相当遠いんですよ!東京ドームの本ステだから。いっちばん下手といっちばん上手の違いだから」

薮「結構行ってたよね」

ゆ「だから薮くんはわざわざ、僕が間違えちゃったもんだから、もう端から端まで迎えに来てくれて。その間二人で『やべやべw』って言いながらw」

薮「肩組みながら『やっちゃったなお前』ってww」

ゆ「『やっちゃいました!ありがとう!』って」

薮「真っ昼間だから。見えるんですよ」

ゆ「暗転しきんないから、ドームって光感じちゃうから、外の。いや~それバレたの恥ずかしい!」

薮「バレてなかったんだ!ごめんねぇwwあはははは!」

ゆ「ちらほら、って感じだったたぶん。水で隠れてたから」

薮「あれはねぇ、面白かったよ」

ゆ「いや~~やばいわそれ恥ずかしかったわ~~。結構ハプニングあるよね」

薮「俺は雄也がかわいかったわ。『裕翔くん!裕翔くん!(ドンドンッ!!)www」

ゆ「地団駄!地団駄!wwそんな知らせ方してくれてたの知らない、俺今初めて知ったよ!あ~そんなことあったわ~。もう全然その話でいっぱいだわ~」

薮「んっふっふっふww」


ゆ「じゃせっかく薮くんが居るということなのでぇ、ちょっとサッカーのことについて聞きたいなと思うんですけど…」

薮「ねぇほんとに聞きたいと思ってんの?!」

スタッフ「ぎゃはははwwww」

ゆ「いやっ!やっぱ!僕が聞きたいどうこうっていう…」

薮「ほんとに聞きたいとおも…「あの正直言うとぉ、僕が聞きたいどうこうじゃなくてぇ、たぶんリスナーが聞きたいと思ってるんだよね」

薮「リスナーも聞きたいと思ってんのかが俺は…ぎもん…」

ゆ「いや聞きたいと思ってるよぉ!泣」

薮「だって台本にねぇ?『2017年世界のサッカー事情はどうなるのか、昨年末の鹿島VSレアルは薮くんはどう見て…』まぁ僕が悲しいのは、レアルマドリードが僕好きなんですけど、40戦無敗だったんですよ。すごいことじゃない40戦無敗って。よんじゅっしぇん。もう1年近くかな」

ゆ「勝ってるだけじゃないのか。引き分けもあるのか」

薮「そう負けてないっていう。それが、これ(ラジオ)録ってる一週間前に負けてしまって40戦無敗が途切れてしまって、そっからまさかの連敗をして。2連敗したんです。トータルで見ると40戦のうちの2敗なんだけど、してないんだけど、やっぱ状況って変わるよね。それでレアル調子悪いんじゃないかとか言われちゃって…

ゆ「あ~~~もうね!すぐそういうとこ突いてね!」

薮「やっぱねぇ、その2敗が色濃くなっちゃうのが悲しいんだけどぉ、こっから巻き返して次40を越えてね?いってほしいなぁ」

ゆ「40の中の2が、もう汚点みたいになっちゃってるんだね」

薮「そうそう、気になっちゃう」

ゆ「そういうとこばっかしか見れなくなっちゃうんだ、そこが悔しいんだw」

薮「あんな偉大な記録を作ったのに…(怒)でも鹿島はもう年末にクラブワールドカップやってましたけど、すごかったですよねぇ」

ゆ「すごかった~~。あのレアルから(点を取った)」

薮「普段JUMPもみんなそこまでサッカーのことについては(言わないけど)、まぁ知念とかね」

ゆ「過熱してたね、結構」

薮「見に行きましたよ。決勝見に行けなかったんだけどレアル戦を、準決勝を見せていただいて。よかった~~……」

ゆ「会場で見たの?」

薮「会場で見た。もうね、早くて!でかい!上手い!」

ゆ「早くてでかくてうまい?!牛丼みたいw安くて早くて美味いみたいなw」

薮「もうね、レベルが違う!!!でもそのレアルマドリードに付いてった鹿島はほんとすごいと思う。決勝でね、延長まで行って。あのギリギリまで追いつめた鹿島。やっぱああいう大きい大会になるといろんなスカウトの方が見に来ますから、鹿島の日本人選手とかがそこで注目されて、世界に羽ばたくと。だから言っちゃえば彼らにとってはオーディション会場みたいなもんですから。そこでアピールできることによって日本サッカーの未来にも繋がるわけですよ」

ゆ「わ~~~深っ!すげぇ!」

薮「でね、現に鹿島の選手たちの海外の移籍話とかもちょくちょくニュースになってますから。これからワールドカップもそろそろ近づいてきてますから、ロシアでのね。どんどんどんどん日本のサッカーのレベルが上がって頂けると見てるこっちとしても楽しいな、と」

ゆ「見てるこっちとしてもって、だいぶ一般寄りではないけどね薮くんの見方は!いやすごいわ、そんなにコアに見て。なるほどねぇ」

薮「だから2017年は少し世界に羽ばたく日本人が増えてくるんじゃないかと、僕は思いますよ」

ゆ「より世界志向になってくるってことだね。いやほんと、サッカー番組みたいになっちゃった急に」

薮「こんなニーズが限られてる中で僕のこんな話をして…」

ゆ「アハァッハッハww話す機会もないでしょ?あんまりねぇ」

薮「みんななんか…寝ちゃってるのかな…大丈夫かな…ムダ毛の処理とかしてるのかな」

スッタフ「ギャハハハwwwww」

ゆ「ちょwwwやめなさいやめなさい!ピンポイントなとこやめなさい!ハッてなってる人が居るかも知れないじゃん、聞いてて!わぁやばいバレてた!って…。まぁということで、やっぱこれはもうメンバーが集まらないと聞けないという話でしたね?以上裕翔の部屋でした!」

 

 

ゆ「はい!というわけであっという間にお別れのお時間です。薮くん…だいぶコーナー飛ばしたんですよぉ!?2コーナーぐらいカットして」

薮「だいぶなんか…いろんな話っていうか、一個一個の話が密にできたねw」

ゆ「いやすごい、オタク気質なふたりが集まるとやっぱこういうことが起こるんだなぁと」

薮「うん、交わらないオタクだよねw」

ゆ「ほんとだよね、違うところでオタクだからね二人お互い違うとこでオタクやってっから」

薮「すごい楽しかった」

ゆ「あ、楽しかったですか?よかったです」

薮「あしたも来るよ。来週か」

ゆ「それでは最後にこのコーナーいってみましょう、幸せエンドレス~!」

薮「あ~すきすき!」

ゆ「好きですか!これじんわりするやつ!」

薮「ニヤニヤしちゃう」

ゆ「こちらは東京都のゆなすけさんからいただきました。(不登校のクラスメイト(男子)が学校に来る約束をしてくれた~的なおたより)なぁにこれぇ~!」

薮「うわぁ…ちょっとうるってきちゃったw」

ゆ「ちょっと!沸点低いな!歳を感じさせないでくださいよw」

薮「いや~~いい話だねぇ~」

ゆ「しかも、ゆなすけに会うためにだよ」

薮「だからそれが恋心なのか、それとも純粋に友達としてなのか…」

ゆ「そこ大事だよね!」

薮「いや~わからないとこですけど僕は恋心であってほしいな。きっかけになれるっていうのはね、ずっと味方だった訳じゃないですか、この子は。素晴らしいね」

ゆ「そこまで寄り添ってるっていうエネルギーがね、すごいよね」

薮「しかもゆなすけさんに会いにいくよだって」

ゆ「やばくない!?そんなん言われたらどうするw」

薮「んぅ~まぁ~落ちるよねw」

ゆ「落ちるよねwあっはっはっは顔wwにんまりしてる!!お互いにんまりしてる」

薮「えへへへ落ちるよなw」

ゆ「これちょっともう付き合っちゃいなよって簡単には言えないけど、でもなんかいい形になってほしいな。これ結構恋心だと、すごくいいんじゃない?」

薮「しかも学校に、不登校だったのにその子がきっかけで学校にまた来るっていうのがさぁ」

ゆ「いやMVPですよ」

薮「そんな経験ないし。そんな、人の心を頑張って動かすような…」

ゆ「ゆなすけさん相当自信にもなったんじゃないですか」

薮「それをここで公開することで僕らもなんか、頑張れる…ゆなすけさんすげーな!」

ゆ「ゆなすけさんすげーな!ゆなすけさんすげぇで終わりましたwこれでも本当にいいエピソードをありがとうございます」

薮「うん、字もうまいし」

ゆ「ね~!字もうまいねぇ!綺麗な字で。なんか性格が伺えるよね」

薮「僕も励ましてほしいw」

ゆ「励ましてほしいwwwそういうコーナー設けますか?ゆなすけさんが薮くんを励ますコーナーw」

薮「あ~!それめっちゃいいわ!」

ゆ「いややんねぇわ!やんないわ!時間かかりそうだわ」